2024年11月25日月曜日

共通テストの勉強法【髙瀬】

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こんにちは、AAの髙瀬です。最近急に寒くなってきましたね。ついこの間まで暑い日が続いていたのが噓のようです。皆さん体調には気をつけてお過ごしください。

 さて、今月のテーマは共通テストの勉強法についてです。共通テストは多くの受験生にとって初めての大学受験の機会だと思います。ここでうまくいかなくて、その後の受験のやる気や自身が無くなっていってしまったという話も聞いたことがあります。共通テストをあまり活用しない予定の人は構いませんが、使う予定の人は今の時期は共通テスト対策を頑張りましょう!それでは、その共通テストの勉強法について述べていきます。

 まず、一番意識してほしいことはやはり時間配分です。これに関してはただ練習しているだけでは改善されません。オススメの改善方法は、実戦形式で問題を解いてみることと、予め大問ごとの時間配分を決めておくことです。大問ごとの時間配分は人によりますが、どうしても自分で決められない人は参考書や講座で言われた時間配分を守って取り組んでみるといいかもしれません。色々と練習してみて、自分に合う時間配分を探ってみてください。

 また、解き方もやはり大切です。共通テストはかなり変わった問題が多いので、計算方法や単語は知っていても解答の流れがうまく掴めなくて解けなかった、という体験をしたことがある人もいると思います。これはなかなか対策しづらいですが、個人的にオススメなのは誘導に乗って解く、というものです。例えば、数学でいえば問題の前半を上手く使うと良いでしょう。前半はあえて簡単な問題が載っていることが多いですが、その簡単にできた解き方を中盤以降も使うんだろうな、という考え方で解いてみてください。これが誘導に乗るということです。ただ、英語や国語などの読解問題はそうはいきません。なので、この2科目はただ読むというよりも、設問で聞かれる内容を先に把握してから本文を読むことで効率的に問題が解けます。要は読解力というよりも、情報処理能力を問われているといってもいいかもしれません。

 長くなりましたが、オススメの共通テストの勉強法は以上となります。ぜひ1度試してみて、自分に合わなかったら他の方法を試行錯誤してみてください!それでは、来月のブログもお楽しみに~


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