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こんにちは!AAの有本です🌟
11月ももうすぐ終わりですね...最近は本格的に冬が訪れたようで、冬大好きな私的にはすごく嬉しいです!マフラー巻いてもこもこの服を着れる冬は本当に素敵な季節ですね
とはいえ、寒いと体調を崩しがちなのも事実です。
風邪を引かないように、引き続き体調管理頑張りましょう!!
今回のテーマは「共通テストの勉強法」についてです。
共通テストに対する意識というのは、科目ごとに少しずつ違いがあると思うのですが、それぞれの科目に対するアプローチの仕方は、他のAAのみなさんが詳しく書いてくれているのでそちらを読んでもらえればと思います。私が受験生だった頃も、ほとんど同じような対策の仕方をしていました。
ということで、私は共通テストを受ける上で全ての科目に共通して一番大切だと思っていることを伝えられればなと思います。それは、文字を読む体力をつけることです。
ご存じの通り、共通テストでは、国語に限らず、読まなければならない文字量・情報量がかなり多いです。本来解ける問題なのに、問題文を読み切れない、目で追っても頭に入ってこない、というのはあまりにも勿体ないですね...。1点でも点数を取るためには、正確に、スピーディーに問題を読んで整理する必要があります。
そんなことはわかっていても、読み切れない・疲れてしまうのが現実ですよね...。
対策の1つとしては、まずそもそもの文字に対する体力をつけるために、活字を読んで理解する機会を意識的に増やすのがいいのではないかなと思います。お菓子食べるときに原材料読んだり、電車の中で貼ってある広告を読んだり、意外といろんなところに活字はあふれてます!まずはたくさんの文字を読むことに対する抵抗感や疲労感を軽減させましょう!
あとは、意識の問題ですが、「読めば絶対に理解できる」ことを前提として読むようにするのも良いと思います。基本的に問題には、読んで理解できないことは書かれてません。(知らない英単語とか国語の知らない用語とかを除いて)落ち着いて読めば、絶対に理解できる日本語で書いてあります。読んでも頭にはいってこなくて理解できず焦ってしまった時は、この前提を思い出せると少しおちついて取り組むことが出来るかもしれませんね。
さて、今回のブログはこのあたりで終わろうと思います。
大変な時期ではありますが、自分にできる精一杯をやりきりましょう!
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