大学受験予備校 河合塾マナビス茗荷谷校です。
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こんにちは。AAの須田です。今回は模試に向けてと、私がなぜ明治大学の文学部の史学地理学科を選んだかについて書いていこうと思います。
模試ですが、受けるのは大前提として、一番大切なのは受ける前と受けた後です。これは講座の先生や社員さんからも言われることだと思いますが、ただ模試は受けるだけではもったいないです。
持っていくもの(鉛筆の本数や消しゴムの数、持っていく時計、受験票、その他集中できるものや昼食は何か)や何時間前に行くかは本番を想定して受けに行くと、本番の模擬練習がよりできると思います。受ける場所が大学なのであれば尚更のこと、揃えられるものはなるだけ揃えて練習しておくと、本番に入試以外のことで緊張せずに済みます。
受けた後ですが、復習はきちんとしましょう!やっただけではもったいないです。間違えたところは解説を読んで、それでも分からなければAAにすぐ聞きに来てください。そのままにしておいた問題点がもし入試に出てきたら…と考えると怖いですよね。
特に社会科目は間違えたところをスクラップにしておいて、直前期に確認できるようにしておくのもオススメです。私はよくその方法で模試復習をしていました。
次に、学部を選んだ理由についてです。
私は中学生の頃から大学でとにかく日本史をやりたかったので、当たり前のように出願は史学科しかしませんでした。歴史学は学部として独立しているのはレアケースで、一例以外すべて文学部の1つの学科になっています。なので、全て文学部に出願しました。明治は文学部と言っても文学科、史学地理学科、その他の数多くの学科に分かれているので、学科単位や専攻単位で調べておくのもオススメです。
教職の免許を取れるかどうかも選ぶ理由の一つで、たまに自分の取りたい科目の免許が取れない学部や学科などもあるので、大学で資格を取りたい人は要注意です。そこをしっかり事前に確認しておくと、いざ入学してからやりたいことと相違が起こって落胆するような事態を避けられます。
これは私の志望校決めで感じたことなのですが、大学の有名度と学科でやれることは別物だということも選ぶうえで考えさせられました。特定の大学名は出しませんが、大学の偏差値と学部の偏差値が全く別で、むしろ上のランクの大学よりも専門性の深さややれることが沢山あるということがままあります。
大学の知名度や偏差値で選ぶことも大切だと思いますが、学部・学科の特色も確認しておくと「入学した後にやりたいことができない」という事態は避けられるはずです。
幸いここには色々な大学や学部のAAがいます。実際入ってみてからどうだったのか、在学してやれることはどのようなことかを聞いてみてはいかがでしょうか。
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