2024年8月15日木曜日

模試に向けた勉強と法学部を選んだキッカケ(小西)

          大学受験予備校 河合塾マナビス茗荷谷校です。

資料請求、校舎訪問は随時ご案内しております。

詳しくは、校舎ホームページへ!

↓茗荷谷校HP↓

河合塾マナビス茗荷谷校


皆さんこんにちは。夏休みも折り返し地点にさしかかってきました。夏休みを振り返ってみていかがでしょうか。力尽きた人、まだまだいける人さまざまだと思います。しかし受験勉強はまだ終わっていません。むしろ夏を過ぎたくらいから本格的にスタートって感じです。(夏以降はとにかく演習、過去問などが始まります、また学校も本格的に受験モードになり緊張感が増すと思います)

今回のテーマは「模試に向けた勉強と法学部を選んだキッカケ」です!8月は模試も控えていると思います。また学部選びの参考になればと思います。

1,模試 

模試について大事なことは今の自分の実力を把握することです。志望校が全てではありません。過去の自分と比べて良くなったか否かを比較することが大事だと思います。判定が悪いからといって落ち込みすぎる必要はありません。志望校判定よりかは問題の正誤の方が大事です。どこの分野で取れているのか、取れていないのかしっかりと分析して今後の勉強に生かすことが目的だと思います。そもそも模試の問題と大学の過去問題は時間から形式まで全く違うのであまり関係ないと思います。逆に判定が良くても過去問の形式と相性が全く合わないということはザラです。また、模試は多くの人が受けるからこそ価値があると思います。そのため全力で試験に臨みましょう!!


2、学部選択

次に学部を選んだキッカケを書いていきます。自分は法学部に所属しています!皆さんは法学部にどんなイメージを持っていますか?「六法全書暗記してそう」、「将来弁護士になる」、「お堅い」など堅実で勉強っていうイメージがあると思います。実際私も高校生の時には同じような印象を抱いていました。実際はどうなのかと言うと正直人によります!笑 なので法学部に共通することを書きます。→一番の特徴は試験がきついです、、😆😆他の学部の友達に聞いて比較して感じるのはやはり内容です。法学部の必修の授業の単位取得条件は出席は関係なく試験の出来が100%を占めます。また試験内容は大半が論述です。イメージとしては六法全書を片手に条文を引いてひたすら記述をするという感じです。(文系学部の留年率は法学部が1位です、なんででしょう😀😀)逆に言えば出席は点数にならないため全く出席しない人も一定数います。そんな特徴がある法学部ですが、私がこの学部を選んだ理由は明確なものはありません、(弁護士とか検察になりたいとかカッコいい理由ではないです。)正直合格した中で一番上だったからです。そもそも学部に特別にこだわりがあったわけではないので受験では色々な学部を受験しました。しかし学部選びで注意しておいた方が良いのはこだわりがないからと言って学科や専攻で全く違うことをやる学部は慎重になりましょう。自分の思いつくのは文学部です。フランス語専攻と日本史専攻、東洋史など幅広い分野があるため4年間勉強できるかをしっかり考えてほしいです。今思い返してみると、法学部でよかったと心から思います。法学と言う学問は日常生活をおくる中で欠かせない必要不可欠な要素です。勉強していて将来本当に役に立つなと実感します。意外と事例が日常生活に関連していて面白いことばかりです!他にも法学部は興味深いことばかりなので気になることがあれば気軽に聞いて下さいね。

今回はここまでです。次回もお楽しみに‼!‼ーー


【お電話でのお問い合わせ】

03-5539-9981

<交通アクセス>

東京メトロ丸の内線茗荷谷駅1番出口からすぐ

東京メトロ丸の内線新大塚駅から電車1分

東京メトロ副都心線/JR山手線池袋駅から電車4分

都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅から電車4分

JR総武線御茶ノ水駅から電車6分

東京メトロ有楽町線護国寺駅から徒歩14分

東京メトロ有楽町線江戸川橋駅から徒歩15分

都営三田線春日駅から電車15分

都営三田線千石駅から電車18分

都営三田線白山駅から電車18分

東京メトロ南北線後楽園駅から電車2分

東京メトロ南北線本駒込駅から電車15分