大学受験予備校 河合塾マナビス茗荷谷校です。
ただいま新学期特別無料講習受付中です!
高1・高2、高3、中学生は5月26日(日)までの申込で無料開講講座を
1講座受講できます✍ ※英語、数学、国語、理科
資料請求、校舎訪問は随時ご案内しております。
詳しくは、校舎ホームページへ!
↓茗荷谷校HP↓
こんにちは!
最近急に暑くなってきましたね~
私は超が付くほど夏が嫌いなので心の底から夏眠(?)したい気分です。
しかし、1年生が新しく入ってきてくれたことや9月に引退を迎える事もあって夏はサークルが大忙しで、あいかわらずテニス尽くめの日々になりそう、、(^^;
今年の夏も真っ黒お肌になる予定なのでお楽しみに☆
本題に移りましょう!
今回は「大学の学部紹介」をしたいと思います!
私はお茶の水女子大学文教育学部人文科学科グローバル文化学環に所属しています。
「文教育学部です」と言うと「?」という顔をされるか「先生になるの?」と返されるかのどちらかですが、名前に「教育」と入っている割には教育関係について学ぶわけではありません。
別で教職の授業を取れば教師にもなれるのですが、あまりにもハードすぎるスケジュールに打ちのめされる人が大半であり、実際に教師になるのは本当に一部の生徒だけです。(私も教職を取ることを少し考えていましたが、教職を取っている人の時間割を見て早々に諦めました^^;)
また、文教育学部は学部内で学科が分かれており、2年生になるとさらにそこからコースに分かれます。
そのためこのような長ったらしい名前になってしまうんですね、、毎回打つのが大変、、
AAには私含め3人も文教育学部人文科学科がいますが、私たちはそれぞれ「哲学コース」「倫理学コース」「グローバル文化学環」に進み、各々全く異なったことを学んでいます。
同じ学部・学科でもコースごとに扱う内容は全く異なるため、文教育学部全体についてはとてもじゃないですが紹介しきれません泣
そこで今回は私が所属している「グローバル文化学環」に特化してお話していこうと思います!
グロ文のいいところ その❶:幅広く学べる
「グローバル」の名の通り、グロ文では「国際協力」「国際関係」「地域研究」の3つの柱の下で世界の様々なことについて学びます。
その内容は移民や紛争からエシカルファッションまでとても幅広く、自分の興味も広がります。
そんなたくさんの国際的な事象の中から自分の研究する内容を決められるので、自分が興味のあることを研究内容にしやすいのもおすすめポイントです。
グロ文のいいところ その❷:ディスカッション中心
グロ文の授業はディスカッションが中心です。
私は聞くだけの講義はすぐに飽きて眠くなってしまいあまり好きではないのですが、ディスカッションをすることで主体的に授業に参加でき、主題に関して様々に思考をめぐらすことができるのがとても楽しいです。
国際的な問題について話すため、規模が大きく正解が全く分からないことばかりですが、同じグロ文の学生と議論を交わすことで自分の視野を広げることが出来ます。
ディスカッションをしている時間は「大学で学んでいる感」を感じることができて個人的にすごく好きです笑
グロ文にはここに書き切れていない良いところがまだまだたくさんあるので、もし興味がある子がいたらぜひ色々聞きに来てくださいね👐
次回の担当は田母神君です!
お楽しみに~
【お電話でのお問い合わせ】
03-5539-9981
<交通アクセス>
東京メトロ丸の内線茗荷谷駅1番出口からすぐ
東京メトロ丸の内線新大塚駅から電車1分
東京メトロ副都心線/JR山手線池袋駅から電車4分
都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅から電車4分
JR総武線御茶ノ水駅から電車6分
東京メトロ有楽町線護国寺駅から徒歩14分
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅から徒歩15分
都営三田線春日駅から電車15分
都営三田線千石駅から電車18分
都営三田線白山駅から電車18分
東京メトロ南北線後楽園駅から電車2分
東京メトロ南北線本駒込駅から電車15分